酒蔵_高橋商店
このページは、高橋商店が手がける日本酒「繁桝(しげます)」シリーズの取扱い商品一覧ページです。
- 本社 :福岡県八女市本町2-22-1
- 創業 :享保2年(1717年)
- 代表銘柄:繁桝(しげます)
蔵が位置するのは、かつて柳川藩の在町として栄え、現在も白壁の町並みが続く福岡県八女(やめ)市。古くからの街道筋にあたり、人・物・文化が行き交う物流の集積地として発展してきた、この歴史と伝統のある町で、享保2年(1717年)の創業以来、300年以上にわたり酒造りを守り続けています。地元・八女の豊かな大地で育まれた良質な酒米と、矢部川がもたらす清冽な水を活かし、土地の個性を映し出すお酒を醸す老舗蔵。その誠実な味わいは、時代を経て今もなお、地元の人々に愛され続けています。
▶ 高橋商店のコンセプト・こだわりなど
「繁栄を桝々願う」・銘柄名に込めた想い
看板銘柄である「繁桝(しげます)」は、十代目当主・高橋繁太郎の「繁」の字と、酒を量る道具の「桝」、そして「益々(ますます)繁栄するように」という願いが掛け合わされたものです。その縁起の良い名は、地元・福岡はもちろん、全国の祝いの席や贈答品としても長く愛されてきました。もちろんお酒自体にも、伝統を重んじ、飲み手の幸せを願う真摯な想いが込められています。
"自社精米"と"地元の米"へのこだわり
高橋商店の酒造りは、丁寧な自社精米から。精米の時間や、精米後の「枯らし」を含め、自社精米だからこそできる細かい調整で、米を最適な状態へと整えています。原料には地元産の「山田錦」や「吟の里」を積極的に選定。繁桝特有の「優しい飲み口」と「綺麗な旨味」は、こうした丁寧な下仕事から生まれます。主張しすぎないその味わいは、どんな和食とも自然に寄り添い、日々の食卓を豊かに彩ってくれます。
地元で日常的に愛され、世界でも高い評価を受ける
地元・福岡を中心に長く愛され続ける「繁桝」。一方で、国際的な品評会「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2015」の日本酒部門においては、最高賞である「チャンピオン・サケ」を獲得するなど、世界的な評価も確立しています。驚かされるのは、そうした高い品質を保ちながら、日常を彩る"手の届くお酒"であり続けていること。繁桝銘柄を見ていると度々ある「この品質でこの価格でいいの?」という驚きは、地元の繁桝ファンの皆様に愛され続けることを何よりも大切にしながら、ひたむきに技術の研鑽を積み重ねてきた結果なのだと思います。地元のみならず東京でも、日々の晩酌から贈答品まで、幅広いシーンで選ばれ続けている理由を、ぜひ味わってみてください。