酒蔵_国権酒造

このページは、国権酒造が手がける日本酒「国権」「てふ」「一吉」の取扱い商品一覧ページです。

国権酒造の入口に掲げられた「銘酒 国権 一吉 醸造元」と刻まれた歴史ある木製の看板

  • 所在地 :福島県南会津郡南会津町田島字上町甲4037
  • 創業  :明治10年(1877年)
  • 代表銘柄:国権(一吉・てふ・俺の出番…など)

福島県南会津。冬には積雪が数メートルに達することもある豪雪地帯。清冽な空気に満ちたこの地では、国内最高レベルで硬度が低い「超軟水」が滾々と湧き出ています。国権酒造はこの類まれな水の恩恵を受け、どこまでも柔らかく、綺麗で、心に染み入るような優しいお酒を醸し続けています。

▶ 国権酒造のコンセプト・こだわりなど

全商品を特定名称酒に

日本酒の流通がまだまだ普通酒中心だった1991年。国権酒造は、製造する全商品を特定名称酒へと切り替える大きな決断を下しました。それは「お客様に喜んでもらえるもの、そして自分たちが納得できるものを真っ直ぐに醸す」という、「正直な酒」造りへの歩みの始まりでもありました。

伝説の名杜氏と積み重ねた研鑽

その理想を支え、盤石なものとしたのが、後に「伝説の名杜氏」とも称される佐藤吉宏氏(現顧問)。佐藤氏を中心に蔵人たちが積み重ねてきた丁寧な酒造りは、全国新酒鑑評会での11年連続金賞受賞という驚異的な実績として結実しました。

高い技術力☓超軟水が生む、優しい味わい

地酒王国・福島の中でも屈指の技術力。それが国内最高レベルの超軟水と出合うことで、国権ならではの「まろやかで優しい口当たり」が生まれます。決して奇をてらわず、水の良さを素直に引き出す実直な造り。その積み重ねの中に、この蔵にしか出せない優しい味わいが宿っています。

多彩なラインナップ、ブレない軸

「国権」の名を冠したラインナップは、驚くほど多彩な表情を見せてくれます。超軟水仕込みの柔らかさを可憐に舞う蝶に見立てた「てふ」シリーズや、上品で洗練された緻密な造りの極致として佐藤杜氏の名を刻んだ「一吉」。これらに代表される"国権"のどのお酒にも共通しているのは、現代の食卓に寄り添う軽やかさと、厳しい冬を越えて春を待つ南会津の人々のような、優しくも芯の強い、飾らない真っ直ぐな味わいです。

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国権酒造 の銘柄ガイド

【銘柄ガイドの見方と便利な使い方】

  • 表示されている商品は当店の取り扱い銘柄であり、国権酒造さんの全銘柄ではありません。
  • 当サイトは2025年末にスタート、まだ入荷自体少ないため掲載銘柄も少ないですが、どんどん充実させていきます!
  • 銘柄表示をコンパクトに保つため、代表サイズのみ表示しています。別サイズをご希望の際は、【売り切れ】表示がある場合でも一度商品ページに行き、別サイズリンクをクリック→別サイズの在庫をご確認下さい。
  • "売り切れ"表示でも、商品ページ内の「再入荷通知」ボタンからご登録いただければ、再入荷時に通知が届きます。

国権:明治から地元で愛され、遂には蔵の名前となった銘柄

明治時代、蔵に逗留した一人の僧侶が、銘柄を「国権」と命名したのが始まり。細井醸造本舗(旧酒蔵名)の人気銘柄として地元で長く愛され、後には酒蔵の名前に。
国権酒造で醸すお酒は全て"国権"銘柄、日本有数の超軟水で醸される酒は、まろやかで優しい口当たりが特徴です。

国権銘柄の柔らかさの体現:"てふ" シリーズ

超軟水仕込みがもたらす 究極の柔らかさ を、可憐に舞う蝶(てふてふ)に見立てて名付けられたシリーズ。
蔵のある南会津・田島地域は、かつて国蝶の第一候補にも挙げられた オオムラサキ が生息する地。この地で愛されてきた蝶のように、優雅でしなやかな味わいを表現し、今では国権酒造を代表するシリーズに。

国権ならではの"トコトン軟らかい山廃":"山廃純米" シリーズ

一般的に力強く、個性的な味わいとなる山廃仕込み。だけど国権酒造が醸すとこんなにも軟らかに!
山廃特有の奥行きある旨味がありながら、驚くほど滑らかな口当たり。
山廃は味の主張が強い というイメージを覆す、超軟水仕込みと国権の技術で醸す心地よい食中酒。
※ 通販サイトのオープンが2025年末のため、まだ表示銘柄数が少ないです。入荷の都度、紹介できる銘柄を増やしてまいります。

国権の地元愛の結晶:"夢の香" シリーズ

2000年に福島県で開発され、特に標高の高い冷涼な気候でも力強く育つ酒造好適米 夢の香(ゆめのかおり)。五百万石の血を継ぎ、醸造適性に優れた「さばけの良い」蒸米となるこの酒米。このお米には、酒蔵と地元農家の深い絆が刻まれています。
2011年、福島のお米がかつてない困難に直面していた時期。福島の多くの酒蔵は、食用米からこの酒米へと転換する農家を支え、積極的に夢の香を使う道を選びました。もちろん国権酒造も。
そうして醸されたこの 国権 夢の香シリーズ は、華やかな香りと、口に含めば国権らしい「フワフワ」とした柔らかな質感が特徴。そして、地域の農業を信じ、守り抜こうとした蔵の決意が、一滴一滴に優しい美味しさとして宿っています。

ガツンとくる飲み応え:"純米原酒" シリーズ(瓢箪ラベル)

瓢箪(ひょうたん)を愛らしくデザインしたラベルが目印の 純米原酒シリーズ。定番品は存在せず、年に夏と冬の2回(+α)しか発売されない、隠れキャラ的なスポット限定品。
特徴は加水調整を行わない 原酒 であること。全般的に柔らかなお酒が多い国権酒造も原酒だとやはり骨太。国権らしい超軟水由来の柔らかさは根底にありつつも、お米の濃厚な旨味と高いアルコール感がダイレクトに喉を突き抜けます。
※ 通販サイトのオープンが2025年末のため、まだ表示銘柄数が少ないです。入荷の都度、紹介できる銘柄を増やしてまいります。

特定名称分類を基準としたオーソドックス:"國権" シリーズ

威風堂々とした「國権」の筆文字をラベルに記したシリーズ(高級酒は例外で別デザイン)。
最大の特徴は、ラベルの色(金・銀・銅など)によって特定名称別に分けられたオーソドックスな構成。一年を通じて安定した品質を楽しめる 火入れ品を主軸に、四季折々の特別版として季節限定の生酒やひやおろしなども。
国権酒造のお酒を季節ごとにご紹介

国権酒造の 【春】

国権酒造の 【夏】

国権酒造の 【秋】

国権酒造の 【冬】

国権酒造の 【年間定番】

国権酒造 を商品ラインナップから整理して知るための銘柄ガイド(銘柄・季節・定番…etc)の紹介は以上です。

最後までご覧いただき、嬉しい限りです😁
四季折々のお酒、新しい銘柄も入荷次第掲載しますので、ぜひまた覗きにいらしてください!

🍶 国権酒造のお酒に関するよくある質問

質問1:国権酒造のお酒は、贈り物・差し入れ・家飲み用にどう選べばいいですか?

国権酒造のお酒を贈り物や差し入れに選ぶ場合は、ページ上部の【贈答・差し入れ用】チップから探すのがおすすめです。味わいのバランスが良く、初めての方にも渡しやすいお酒や、贈答・手土産にも使いやすい一本を中心に絞り込めます。

ご自宅での晩酌や普段飲み用に選ぶ場合は、【コスパ良い家飲み用】チップをご活用ください。価格以上の満足感があり、食事に合わせやすく、日々の家飲みに使いやすい日本酒を探しやすくしています。

また、贈答用にのし・ラッピング・手提げ袋などをご希望の場合は、有料オプションにてご用意しています。箱付き商品の包装、贈答用化粧箱への変更、手提げ袋の追加など、詳しい手順は「ギフト包装のご手配」ページをご確認ください。

さらに、生酒・火入れ・お燗向き・季節限定酒などの特徴でも絞り込めるため、国権酒造のお酒の中から「贈り物に使いやすいお酒」「差し入れで喜ばれやすいお酒」「家飲みに向いたコスパの良いお酒」を目的別に探せます。
👉 ページ上部の絞り込みチップを見る

質問2:国権酒造のお酒は、料理やおつまみに合わせて選べますか?

はい。酒逢の通販サイトでは、国権酒造のお酒を、刺身・焼き魚・煮物・肉料理・チーズ系のおつまみなど、合わせたい料理やおつまみからも探せるようにしています。

まずはページ上部のチップで、銘柄・在庫・瓶サイズ・特徴などを必要に応じて絞り込んでください。たとえば「四合瓶だけ見たい」「在庫があるものだけ見たい」「生酒やお燗向きのお酒から選びたい」といった条件を先に絞ると、候補を見やすくできます。

料理やおつまみでさらに絞り込む場合は、商品一覧画面の上部にある詳細フィルターをご活用ください。スマートフォンでは【フィルター】、パソコンでは【さらに表示する】から、料理・おつまみ系の項目を選択できます。

ざっくりと「肉料理」「魚料理」などの大きな分類から、もう少し具体的に「すき焼き」「焼き魚」「チーズ・ナッツ」などのおつまみ名まで、料理に合わせて国権酒造のお酒を絞り込めます。

各商品ページでは、店主が実際に味を確認したうえで、相性の良い具体的なおつまみ名をリストにしています。まずは料理・おつまみで絞り込み、表示されたお酒の商品ページで具体的な相性を確認しながら、晩酌や食事に合わせたい一本をお選びください。

質問3:国権酒造のお酒を特に美味しく感じるのですが、なぜでしょうか?

日本酒は、単なる飲み物というより、嗜好品であり、ある意味では芸術品のような側面もあると思います。蔵の設備、仕込み水、酒米、酵母、発酵管理、搾った後の処理や熟成など、味を左右する分岐は無数にあります。

その結果として、「このお酒が美味しい」だけでなく、「この酒蔵のお酒は美味しい」と感じられたのであれば、造り手の味づくりと、ご自身の味の感じ方や好みがどこかで響き合っているのかもしれません。

もちろん、日本酒の好みは変わっていきます。長く飲んでいると、以前好きだった味わいから少し離れたり、反対に昔はわからなかったタイプのお酒が急に美味しく感じられたりすることもあります。

それでも今、国権酒造のお酒を美味しいと感じるのであれば、少なくとも現在のご自身の感性と、国権酒造の酒造りがどこかで重なっているのだと思います。

もし酒の会やイベントなどで国権酒造の蔵元さん・蔵人さんに会う機会があれば、ぜひ「あれもこれも飲んだ」「いかに美味しいか」と伝えてみたり、「どうやって美味しくするのか」など素朴な疑問もぶつけてみて下さい。
造り手にとって、自分たちのお酒を美味しいと感じてくれた人の言葉は、きっと何より嬉しいものだと思います。