特定名称:本醸造

本醸造:アル添あり × 精米70%以下。すっきり飲みやすい.
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本醸造とは?

本醸造酒は、米・米麹・水に、少量の醸造アルコールを加えて仕込む日本酒です。 精米歩合は70%以下とされ、雑味を適度に取りつつも、米の旨みも程よく残した設計のことが多いカテゴリーです。

飲み飽きしにくい、すっきりとした日常酒ポジション

アルコール添加由来のさらりとした口当たりと、後味のキレの良さが特徴で、 「一杯目から最後の一杯まで、飲み飽きしにくいスッキリとした味わい」の本醸造が多い印象です。

主張が強すぎない分、家庭のおかずから居酒屋メニューまで、どんな料理にも合わせやすい“縁の下の力持ち”的な存在でもあります。

価格も温度帯も“気楽に楽しめる”のが本醸造の良さ

比較的リーズナブルな価格帯で手に入ることが多く、また冷酒から常温、燗酒まで、 幅広い温度帯で気楽に付き合えるのも本醸造の魅力です。 特にお燗にしたときに本領を発揮する銘柄も多く、 「この価格で、このお燗の旨さ!?」と驚かされるお酒がゴロゴロあったりもします。

お燗で“大化け”する一本を探すのも楽しい

本醸造=安酒というイメージで敬遠してしまうのは少しもったいなくて、 しみじみ美味しい“燗映え本醸造”は、晩酌の心強い味方になってくれます。

気になる一本を選ぶときは、商品ページに書いてある味わいの説明や 「相性の良いおつまみ」、おすすめの温度帯もあわせて見て、 それが“自分の晩酌スタイルに合う本醸造かどうか”をイメージしながら選んでみてください😁

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🍶 特定名称(純米・大吟醸など)の「選び方」に関するよくある質問

質問1:特定名称が違うと、何が変わるのですか?

特定名称は主に2つの軸「精米歩合」と「アルコール添加の有無」で分類されます。例外はもちろんありますが、精米歩合が高い(=あまり米を磨いていない=低精白)だとお米本来の旨味や米っぽい足腰を強く感じる「どっしり系」、低いと雑味が消えて透明感や華やかさが際立つ「綺麗で洗練された」味わいになる傾向があります。アルコール添加に関しては、添加すると香りをより多く保持することが可能だったり、口当たりの滑らかさが増すなどの傾向があり、またコストを抑える効果もあります。

しかし、特定名称はあくまで便宜的な分類なので「この特定名称だからこの傾向の味」という感じで確実に把握できるものでは無いです。

質問2:では特定名称はお酒選びの参考にはならないのですか?

質問1への返答と矛盾するようですが、結構参考になります(笑) 特に「酒蔵内のラインナップ」という観点では「どんな立ち位置のどんなお酒なのか」を類推できる重要な手がかりとなります。具体的には…、同じ蔵のラインナップであれば、純米→純米吟醸→純米大吟醸の順に透明感や高級感が表現されていることがほとんどですし、純米大吟醸よりも大吟醸の方が舌滑りが良く滑らかで香りも多くあるのかな…と予測できます(例外はありますが…)。

ただ、あくまでも【「精米歩合」と「アルコール添加の有無」での分類】ですので、別々の酒蔵のお酒を比べる際には…実際あまり有用な手がかりにならないことが多いです。「精米歩合」「アルコール添加の有無」以外にも、お酒の味を決める要素…、蔵の考え方や技術・仕込み水・設備・酒米の種類・酵母の種類・酒母…と分岐点が多すぎるので。

質問3:では通販サイトで、複数の酒蔵から、飲んだことが無いお酒を選ぶ時には、何を手がかりにすれば良いですか?

当店の実店舗ではお客様の「思ってたのと違う💢」になるリスクをゼロにするため、無料で試飲を提供してお選び頂いてますが、通販サイトの場合はそうはいきません。知らない酒蔵の知らない銘柄を、通販ページの文章だけで探すのは難しいというお気持ちは痛いほどわかります。だいたい途中で諦めて、有名銘柄か季節限定品を選んでしまうんですよね(笑)

しかし当社通販サイトでは、御覧頂いた「商品ページ」や「酒逢店主のテイスティングレビュー」に記載のあるスペックを参考程度に見たうえで、どんな香りや口当たりなのかもサラッと確認して、特に「相性の良いおつまみ」の傾向をチェックしてみてください。「〇〇のような香り」「〇〇な口当たり」といった感想は個人差も発生しますが、「このお酒、〇〇に合いそう」という感覚は、一番ズレが少ない共通感覚であると考え、必ず少なくとも数種類のおつまみ名を記載しています。ぜひご参考にして下さい。